介護福祉士資格

介護福祉士は介護資格の中の国家資格です。大学や短大など国が指定した養成施設を卒業すると国家試験は不要になります。介護福祉士の資格を取得することが出来ればまず就職に困ることがないといわれている人気の資格です。介護福祉士の受験資格は、3年以上の介護実務経験がある人、高校の福祉課で単位を取得した卒業者に限られます。福祉資格のひとつである介護福祉士の試験内容は、医学一般、リハビリテーション論、社会福祉概論、家政学概論、精神保健、老人福祉論などの13科目によるマークシート方式の筆記試験です。筆記試験に合格できた人だけが、実技試験へと進むことが出来ます。実技試験は介護に関する専門的技能の実技試験になりますが、介護福祉士の資格取得期間は2年以上といわれています。介護福祉士の試験合格率は、40パーセントほどです。ニチイやユーキャンなどで資格講座があり受講できるようです。試験は北海道、東京都、大阪府、愛知県、福岡県、沖縄県、香川県、鹿児島県、石川県など受けることが出来ます。受験費用は1万3,300円です。

訪問介護員(ホームヘルパー)資格試験

高齢化で訪問介護員(ホームヘルパー)の資格を取得する人が増えて人気です。訪問介護員は、都道府県の知事が指定する訪問介護員養成研修受け、課程を修了させた人が取得出来る資格のことです。高齢者や身体に障害のある方の家を訪問し掃除や洗濯などの家事援助をしたり、食事や入浴などの身体介護を行います。訪問介護員は、取得した級の違いによって仕事の内容や規定が異なります。1級取得者は指導や利用者とヘルパーとのコーデイネーターなどです。2級取得者は身体介護や家事の援助、老人施設で身体介護が出来ます。3級取得者は訪問介護をして家事の援助が出来ます。3級は出来る仕事の範囲が少ないので、2級から受講する人が多くいます。訪問介護員の資格を取得するには、各都道府県や市区町村、専門学校、ニチイや三幸福祉カレッジなどでの養成講習を受講し、規定に基づく研修を終了させます。訪問介護員の資格を取得するための受講料は、各都道府県によって異なるので確認してみましょう。

理学療法士資格

理学療法士はリハビリテーションのスペシャリストともいわれ、理論と技能を用いて障害を回復したり身体機能の低下の予防を図り、自立できるようにする役割を持っていてやりがいのある仕事です。福祉資格のひとつである理学療法士の仕事は、障害や怪我、老化によって機能しにくくなった身体を回復させるのを目標に、立ったり歩いたり、曲げたり、伸ばすなどの基本的動作となる機能の回復を手助けるのが仕事です。理学療法士は治療後の障害を最小限に抑え、残っている機能を最大限に活用できるようにする役割をもっています。理学療法士になるには、国家試験に合格する必要があります。理学療法士の養成学校や専門学校など3年以上学んだり、理学療法関連学部の4年制大学や3年制短大を卒業したりすると試験資格が与えられます。夜間コースもあるので社会人でも働きながら資格を取るひともいるようです。一般問題や臨床心理学などの筆記試験や口述試験、実技試験です。受験料は1万100円になり、北海道や東京などで受験できます。詳しくは各地方厚生局や厚生労働省医政局に確認しましょう。

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